ひとこと

【 申し訳ございません、当ページ作成途中ですm(_ _)m 】

思いのほか沢山の方からアクセスを頂いてしまいましたが、当ページは昨日(1/18)思い付きで作り始めたばかりのサイトで、ほとんどのコンテンツがまだ作成途中です。

申し訳ございません。

1月末ぐらいには、ある程度見られる内容になる・・・と思います!

このサイトについて

このサイトは、現役イタリア料理店のシェフが、イタリア料理を教えるページです。

イタリア料理にはメイン料理である肉料理・魚料理から、前菜(アンティパスト)、リゾットにピッツァ、各種スープに様々なパンと、実に多彩なメニューがあります。その中でも、特に日本人に人気の高い「パスタ料理」を中心に、プロならではの視点から、そのノウハウをご紹介しようと思います。

レシピそのものだけでなく、「レシピを考える力を育てる」サイトを目指していきます。

インターネットにはレシピサイトが溢れ、書店にはタレントさんのレシピ本、テレビの情報番組ではレシピが放送されている昨今。

 

「ちょっとレシピ(数字)に振り回されすぎやしないか?」と、正直少し。

 

実際、家庭でいざ料理をしようとすれば、冷蔵庫を開け、まずは今ある材料で何を作れるか考えるのがスタートかと思うのです。その上で、「これを作ろう」と決めて、足りないものを買い物に行く。という流れが、スマートなんじゃないかなと。まずレシピありきでは、かえってムダも制約も増えてしまうのはないでしょうか。

我々プロの料理人は、確かにレシピは(特に古典は)参考にすることもありますが、料理を作る度にレシピを開いているわけではありません。それなのになぜ料理を作ることが出来るかというと、「美味しさの方程式」のようなものの組み立て方を知識・経験として身に付けているからです。

 

これとこれを足して、あれを掛ければこういう料理になる。あの調味料を加えても面白いかもしれない。という類のものです。

 

もちろん、飛び抜けた発想や、だれもが思いつかない斬新な料理を考えることが出来るのは、一部のセンス溢れた天才の仕事です。

ですが、そうではない多くの人も、その「考え方」さえ学んでしまえば、いくらでも応用が効くのが「美味しさの方程式」です。

このサイトには、レシピも掲載しますが、それを読むにしたがって、レシピに込められた「考え方」を自然と身につけられるようなサイトを目指そうと思います。

レシピは食材と数字の羅列ではなく、その調理工程に込められた意味を学ぶもの。つまりレシピ製作者との対話だという意識を持つようにすると、料理についてもっと深く理解でき、楽しみも増えると思うのです。

 

 

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